可児市議会 2022-12-06 令和4年第7回定例会(第2日) 本文 開催日:2022-12-06
また平成14年(2002年)には、生涯学習やコミュニティー活動等、多くの機能を有する文化芸術拠点として文化創造センター アーラが完成しました。さらに、大規模事業として、かねてより計画してきた都市計画道路可児駅前線や日特スパークテックWKSパークも完成をいたしました。
また平成14年(2002年)には、生涯学習やコミュニティー活動等、多くの機能を有する文化芸術拠点として文化創造センター アーラが完成しました。さらに、大規模事業として、かねてより計画してきた都市計画道路可児駅前線や日特スパークテックWKSパークも完成をいたしました。
各家庭から小地域の交通結節点、いわゆるコミュニティ施設や福祉施設、コンビニ等までの運行を電動車イス等で行う。それを活用して次にそれぞれの交通結節点で乗り換えをした上で、コミュニティ施設、福祉施設との連携で新しい結節点をつくることができると考えています。
地域にある運動施設を利用しての地域スポーツには、スポーツを楽しみながら地域住民の健康維持、生きがいの創設、地域コミュニティーの活性化など、多くの利点も当然のことながら含まれています。地域にあるからこその利便性もあり、そこで形成されているコミュニティーも利用する方々にとっては、本当に必要な、大切なものであると思います。
私自身は、宗教のカテゴリーには入るものだとしても、歴史的・文化的意義が社会通念的に認められているものや、その継続、継承において、もちろん参加の自由は大前提で、一定限地域コミュニティの形成に役立ってきた経緯があると考えるものに対しては、その意味において、宗教儀式も含め積極的に関わってきたし、今後もそうしたいと考えています。
2つ目に、地域コミュニティーのベースになり得るということです。デジタル地域通貨は、主にスマホアプリ経由でやり取りされます。地域住民に日常的に使用されるアプリは、コミュニケーションのプラットフォーム、土台として活用でき、地域コミュニティーのベースにもなります。
また、安心して暮らせるコミュニティーというのをつくり出していくことも現況の課題であると。
本市における「公の施設」は、市民体育館に運動場、化石博物館、陶磁資料館、市之瀬廣太記念美術館、図書館、文化センター、各公民館やコミュニティーセンター、福祉施設で言えば、ハートピアに老人福祉施設、児童館、保育園、公営企業で言えば、上下水道、コミュニティバス、公園、道路、河川、学校、公営住宅などが該当します。
それから、町中はコミュニティバスの陶線が走っているということであります。 そういう中で、1日3便の陶線に町民は非常に注目しているわけですけども、なかなか乗っていないということで、平均、1便に1人というような数字が出ております。
現在は当事者同士のオンラインコミュニティなどを運営する経験から、精神疾患のある親を持つ若者は周囲に悩みを打ち明けにくく、孤立する例が少なくない。この方は、介護に追われるある日、往診で自宅に来た医師に「勉強は大丈夫か」、「何かあれば連絡して」と声をかけられ、心強かったことを覚えている。信頼できる大人が一人でもいたら違う結果になっていたのではないかと残念がっていたという記事が載っておりました。
今後は、民生委員児童委員や社会福祉協議会のコミュニティソーシャルワーカーの皆さんたちと情報を連携しながら早期発見に努めてまいりたいと考えております。 ○議長(長屋和伸君) 5番 浅野典之君。 ◆5番(浅野典之君) 私も、ひきこもりですとか不登校についてはアウトリーチ事業を積極的に行いながら、いわゆる伴走をしながらつながり続ける支援というのが非常に重要だなということを認識をしています。
今後、高齢者が豊かに暮らせるコミュニティーをつくるために、ビッグデータを活用し、地域の特徴を見える化した地域カルテを活用して地域課題などについて住民同士が話し合い、解決していく仕組みづくりの取組を進めてまいります。そして、地域に合わせた新たな地域資源の掘り起こしや、サロン、通いの場などの開発など、コミュニティーの充実を図っていきます。
そして、地域の産業や経済、コミュニティーが活性化して、元気があると感じていただけるようなまちをみんなで一緒につくりませんかというのがグランドデザインの柔らかい言い方であります。 そのために、まずは市役所の改革が必要なので、行かなくてもいい市役所、そして、書かなくてもいい市役所、そういうものをやはり実現していきたいよねと。
町内会の中には世帯数が1桁となっているところがあるなど、今後、人口減少や高齢化により、地域のコミュニティ維持、共助が困難となってくるおそれや、移動困難者の増加、農業の後継者や地域の様々な行事等の担い手不足などの課題が考えられます。
3つの視点としては、1つが社会環境の変化からの視点、2つ目がコミュニティからの視点、3つ目が住宅ストック、産業からの視点という3つの視点であります。
自分が住んでいる場所の周りにどんな人がいて、何かあったときにはこの人に相談すればいい、遊べる公園のことだったり、保育園、幼稚園のことを聞けるのはこの人とか、それからどんなコミュニティーが近くにあって自分はどのコミュニティーと相性がいいとか、こういった自分の居場所づくりは得意な人とそうでない人がいたり、言うのは簡単でもなかなか実現させるのはそんなに簡単なことではないと思います。
質問1.東日本大震災後、地域のコミュニティーで助け合う重要性が認識され、国が2014年に災害対策基本法を改正し、市町村よりも細かい地域単位での防災計画づくりを促すようになりました。可児市では、地区防災計画をどのように推進しているか。 質問2.日本防災士会本部は地区防災計画取組ツールを提供しているが、可児市では活用しているか。
29ページ、19款繰入金の1項基金繰入金では、1億624万5,000円の補正増で、財政調整基金繰入金によるもの、2項他会計繰入金では、1,238万2,000円の補正減で介護保険事業特別会計繰入金によるもの、21款諸収入の5項雑入では、250万円の補正増でコミュニティ助成金によるもの、22款市債では、7,020万円の補正減で、道路舗装、補修事業などによるものです。
2つ目の地区センターの地域拠点化についての提言に対して、地区センターは公民館から地区センターに移行する際に使用制限を緩和し、従来の市民の学びの場としての生涯学習機能に加え、各地区の特色を生かした地域づくりやコミュニティー活動の拠点とした。地域の皆様には、地域課題解決への取組や特性に合わせた活動を行う場として有効に活用してもらい、その中で生じる課題等に対し積極的な支援を行っていくとの説明。
公園はまちの環境を形成する一つの要素として、公園利用者が恩恵を受けるだけではなく、地域コミュニティーの形成や周辺地域への経済効果を与える魅力ある公園を目指す必要があると思います。 瑞浪小学校周辺の中央公園では、近隣公園としての、本来あるべき、みんなが楽しく遊ぶための遊具や砂場、休憩施設などがないため、遊具の設置が地域住民から求められていると思います。
区と小学校区、多治見市としてのコミュニティーの範域をどう定めていくのかというところからスタート。その上で、地域における総合行政の体制づくり、住民自治の大切さを学ぶ活動の中で人材が育つ仕組みづくり、そのためのコミュニティセンターないし公民館整備、こういうものが求められていると私は考えます。 自主的に市民が、まちを支える人材として気持ちよく働ける環境は、そういうことではないでしょうか。